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物理学的に不可能とされていた「永久機関」が鮒ずしと人間で可能に!?
物理学的に不可能とされている「永久機関」が鮒ずしと人間で可能になるかもしれません。
・永久機関とは
外部からエネルギーを受け取ることなく仕事を行い続ける機関のことです。
こちらが永久機関の動画です。
どういうことかと言うと鮒ずしを食べると、乳酸菌と魚の栄養のおかげかパワーが体の中から湧いてきます。
これは自分だけかもしれませんが、元気が出るという方もいます。
お酒を飲むと次の日体が重くなることが多いですが、お酒の肴に鮒ずしを食べた時でさえ力が湧いてきます。
腸内環境などは健康に影響するという説もありそのせいかもしれません。
鮒ずしを食べると力が湧いてくるという方が他にもいらっしゃれば教えて頂きたいです。
そして本題の永久機関ですが、
1、人間が鮒ずしを食べると元気が湧いてくる
2、その元気でまた鮒ずしを作ったり、仕事などをする
3、できた鮒ずしを食べる
この1から3のループにより永久機関の完成というわけです。
恐るべし鮒ずしのパワー!
鮒ずし(鮒寿司)の切り方(スライス)、保存方法、食べられる部分について。お米も食べられます
鮒ずし(鮒寿司)の切り方(スライス)や保存方法、食べられる部位について解説します。
・鮒ずしの切り方
1、まずこちらが切る前のそのままの鮒ずしです。
周りについているお米ですが、食べない方はこの時点で米を取ってしまっても結構です。
(食べる時に取り除いても良いです。)
ちなみに後述しますがお米も食べられます。
私は米も食べるのでお米がついたまま切っています。
お米にも乳酸菌がたくさん含まれているので、取らない方が日持ちが良いかもしれません。
2、鮒ずしに縦に包丁を入れ、スライスします
このように切っていきます。
切る時には引くように切るとスムーズに切ることができるのではないかと思います。
骨なども丸ごと切ります。
これでスライスは終了です。
・保存方法
開封した後はできるだけ早めにお召し上がり頂いた方が良いのですが、スライスして保存したいという方もいらっしゃると思います。
その場合タッパーなどに入れるか、お皿にのせてサランラップをかけて冷蔵しておくと良いでしょう。
この場合もお米がついたまま保存しても大丈夫です。
・食べられる部分
前述した通りお米の部分も食べられます。
身の部分は骨まで全て食べられます。
尻尾と頭に関してですが、食べられないこともないですが私は食べません。
特に頭の部分は身のように食べることは難しいでしょう。
新料理!「鮒ずしトースト(パン)」を作ってみた
鮒ずし(鮒寿司)を使用したスイーツ、パイ、生キャラメル、チョコレートが存在することは以前このブログでもお伝えしましたが、今回冨田屋でも鮒ずしを使用した新しい料理を作ってみることにしました。
鮒ずしと食パンを使用した「鮒ずしトースト」です!
鮒ずしをピザの具に使用しても良いかなと思ったのですが、まずはお手軽に食パンを焼いて軽くトーストしたものに鮒ずしを載せて再び焼くというシンプルな料理です。
・材料
食パン、鮒ずし
・作り方
1、食パンに鮒ずしを載せます
(鮒ずしを載せる前にバターやマーガリンを塗ってもOKです。)
2、そのままトースターに入れてトーストします。
3、出来上がり!
早速食べてみました!
んん…?
これは…
美味い!
美味しいです!
鮒ずしに塩味があるのでトーストとの相性は良いです。
普段から鮒ずしを食べるという方は問題なく食べられます。
他のものもトッピングしてもいけそうな感じです。
これなら鮒ずしピザを作っても美味しいと思います!
今後も思い付きで新料理をアップしていくかもしれません(笑)
沖島ならではの料理「氷魚(ひうお)の釜揚げ丼」
氷魚(ひうお)という魚をご存知でしょうか?
氷魚とは鮎の稚魚のことで、その名の通り魚体が透明で透き通っており氷のように見える魚です。
氷魚は琵琶湖では12月から3月頃までしか獲れない冬限定の魚です。
魚体が比較的小さく痛むのが早いため通常は佃煮などに調理し日持ちを良くさせるのですが、沖島のように獲ってからすぐ食べられるような環境では別の調理法でも食べることができます。
それが「氷魚の釜揚げ」です。
こちらがその料理です
釜揚げというと通常はしらすを思い浮かべる方が多いかと思いますが、沖島では氷魚を釜揚げにして食べます。
そしてこの釜揚げした氷魚をご飯の上にかけて食べるのが「氷魚の釜揚げ丼」です。
氷魚の上から醤油やポン酢などをかけて食べると美味しいです。
(若干すじえびも混ざっています。)
「氷魚の釜揚げ丼」は沖島ならではの料理です。
味もさっぱりとしていて、氷魚の味を楽しむことができます。