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今年の氷魚(ひうお)佃煮販売始まりました!
冬だけ味わえる氷魚(ひうお)の佃煮の今年の取扱いが始まりました!
氷魚は鮎の稚魚で12月から3月に獲れます。
氷のように色が透き通っているのでこの名前が付きました。
貴重な冬の味覚を是非!
沖島で鮒寿司(鮒鮨)を作成中
沖島のこの小屋で鮒寿司(鮒鮨)を作成中です。
鮒鮨を作るのは非常に手間がかかります。
獲れたニゴロブナ(似五郎鮒)の腹わたを取り除いて中を開いて綺麗に洗ってから
漬け樽の中に塩を敷き詰め、ニゴロブナの中にも塩をつめて漬けます。
しばらくしたらもう一度取り出しきれいに水で洗って今度は米を詰めて樽に入れ発酵させます。
このようにして鮒鮨が出来上がりますが、今は夏なのでまだ発酵途中です。
その発酵途中のニゴロブナが入った漬け樽がこの小屋の中にあります。
これから発酵が進み秋には美味しい鮒寿司が出来上がります。
沖島の猫3
沖島の猫を撮りました。
夕日を浴びて歩く様子が可愛いですね。
沖島の魚を食べて帰宅途中かもしれません。
いさざの佃煮とビール
いさざの佃煮はビールとよく合います。
味付けがちょうど良いんですよね。
うちでちょっとした料亭気分が味わえます。