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沖島定期船

沖島と堀切港を結ぶ定期船の船です。

沖島定期船

結構大きくて速いです。
沖島から堀切港まで10分程で着きます。
バリアフリーでトイレとエアコンもついてます。

料金は現在片道500円
時刻表は現在

沖島発

7:05 日曜日なし
7:30 日曜日なし
8:00
10:00
12:00
14:00
16:00
17:00
18:10
19:30
20:45

堀切港発

7:15 日曜日なし
7:45 日曜日なし
8:15
10:15
12:15
14:15
16:15
17:15
18:30
19:45
21:00

です。
料金と時刻表は変更の可能性があります。

ある日の沖島の猫2

ある日の沖島の猫を撮りました。
今回の猫は白と黒の猫です。

沖島の猫2

のんびりしてますね。

鮒寿司(鮒ずし)のおいしい食べ方

今日は鮒寿司の美味しい食べ方を紹介していきたいと思います。
鮒ずしについては鮒ずしとは?のページでも紹介しています。

順に鮒寿司の食べ方を説明していきます。

1、スライスした鮒寿司をそのまま食べる
鮒寿司についているご飯を取り除き薄く切った鮒寿司をそのまま食べます。
この食べ方は鮒寿司の味をそのまま味わえる食べ方となります。
醤油、わさびをお好みでつけて食べるのも良いです。
こちらの食べ方はお酒のおつまにおすすめの食べ方です。

2、お茶漬け
炊いたご飯に薄く切った鮒寿司を乗せて、塩を少しだけお好みの量入れて熱湯を注ぎ、
1分程経った後にお召し上がり下さい。
お好みで海苔、胡麻などを入れて召し上がるとよりいっそうおいしく食べられます。
お茶漬けで召し上がると鮒寿司から出汁が出るためお茶漬けをよりいっそうおいしくしてくれます。

3、お味噌汁
お味噌汁の出汁に鮒寿司の尾や頭を細かくきざんだものを使用します。
具を入れずに飲むと鮒寿司独特の味を楽しむことができます。

4、雑炊
雑炊を煮る前に鮒寿司を小さく刻んで入れて炊きます。
鮒寿司の風味が出た雑炊を楽しむことができます。

5、天ぷら
鮒寿司を薄くスライスしたものに衣をつけ、通常の天ぷらを作るのと同じ要領で揚げます。

鮒寿司の購入はこちら

ある日の沖島の猫

沖島の猫です。
三毛猫ですね。

沖島の三毛猫1

沖島の猫は釣りをしていると近寄ってきます。
釣った魚をあげるとくわえて運んだあとにおいしそうに食べています。

沖島の風景

こんばんは。

今日は冨田屋のある沖島の様子をお伝えしたいと思います。
沖島は琵琶湖の中にある小さな島です。
最寄駅は近江八幡で、そこから堀切港という港に行き、沖島行きの定期船に乗ると沖島に来ることができます。

ここ沖島の人はほとんどの人が漁業をやっています。
お店は冨田屋を含めて数件しかありません。
漁業が主な産業なので琵琶湖産の魚を使った料理はたくさんあります。
まぁ琵琶湖がすぐ近くにあるので当然ですね。

全国的に知られている料理は「鮒ずし」や「鮎の佃煮」です。
この他にもたくさんの料理がありますが、それは後々紹介していくことにします。

今頃の季節は風が強く吹きやすく漁がお休みになることも多いです。
湖と言えど琵琶湖のように大きな湖では風が強いと船から投げ出されてしまう程の波が立ちます。
ですから悪天候の日は漁に出ることができないのです。
沖島の漁師の船は海の船なんじゃないかと思う程大きな船です。
船が大きいので少しくらいの波なら問題ありませんが、強い風が吹くとさすがに厳しくなります。

↓沖島の港

沖島の港

沖島の人達は琵琶湖のことを「うみ」と呼ぶことがあります。
それは琵琶湖が大きくて海のように見えるからかもしれません。
そんな大きな琵琶湖を沖島から眺めると時折良い景色が見れることがあります。